☆Dexcom G6を使ってみて★

ついに日本もDexcom G6が承認されましたね(^^)
私はずっとDexcom G6を待っていたので、とても嬉しいです♪

なぜ、そこまで待ち望んでいたかというと…

・Dexcom G4に比べて装着する時痛くない
・装着するのが簡単
・Apple Watchで血糖値が見れる
・血糖値を較正しなくてもいい
・10日間付けていても外れない

と聞いていたのでとても楽しみにしていました(*^_^*)

実際に使用した感想は…
思っていた以上にとっても使いやすいです!!

まず一番改善してほしかった“痛み”ですがDexcom G4に比べると全然痛くありません!
Dexcom G4は装着する時、自分で針を差し込むタイプで毎回躊躇するぐらい痛くて付けることがとても嫌でした…。

       (Dexcom G4の装着時)

でもDexcom G6はリブレを付けるような感覚で、ボタンを押すだけで装着できるのでとても簡単で、痛みが軽減されています!
これが一番嬉しい点かも知れません♪


次に嬉しい点は、Apple Watchで血糖値が確認できることです。


もちろん携帯でも血糖値を確認できますが、仕事中など携帯を使えない時にとても便利です(*^_^*)

また、Dexcom G6は較正をしなくても10日間使えます♪
これには本当にびっくりしました!

何度か実測をし、数値を比べましたが10日目でも誤差10mg/dLぐらいで許容範囲内でした。
そしてセンサーを貼っているテープですが10日間しっかり付いてくれており、一度も剥がれたことはありません。

リブレやDexcom G4のセンサーはお風呂に入る際、テープが長持ちするようにエアウォールというドレッシングテープを貼っておりましたが、Dexcom G6の場合はテープがとても強力なので何も保護せずそのまま入浴しております。

一つデメリットとしては…
テープが強力すぎるので外す時に痛いです(;_;)

センサー装着部位ですが、お腹腰辺り以外は承認されておりませんが、私の場合はお腹にインスリンボールがあったり、腰は寝る時に気になるので、主治医に相談して二の腕に付けています。

いつもは二の腕の外側に付けていたのですが、針の跡や痣がたくさんできてしまった為、二の腕の内側に付けてみたことがあります。
すると、二の腕の内側は皮膚が柔らかいので10日間後にセンサーを外すとかぶれていました(><)

かぶれは2週間ほど治りませんでした。
テープが強力な為、どこに貼るのかは注意が必要ですね!
(※二の腕に付ける際は、必ず主治医に相談してください)


ですがこのように、医療が発展し少しずつ生活がしやすくなっています★
医療費の負担や精神的な負担などまだまだ改善されないことは多いですが、いつかこの病気が完治するその日まで、色々な工夫をして生きていきたいですね♪

ライターさんがセンサーの装着時の肌のかぶれについて書いてくれているコラムがとても役に立つと思うので、こちら参考にしてくださいね♪

CGM装着時等の肌のかぶれを軽減!ホームケアで便利なもの5選 (前編)
CGM装着時等の肌のかぶれを軽減!ホームケアで便利なもの5選 (後編)