CGM装着時等の肌のかぶれを軽減!ホームケアで便利なもの5選 (前編)

こんにちは、ちゃんふーです!
今回は肌のかぶれについて、ホームケアをしていく上であってよかった!グッズを5つご紹介します♪


3歳の息子は現在、腕にメドトロニック社のCGMと、お尻等に同社のシルエットを装着しています。

どちらも針を刺して皮下にセンサやチューブを留置するもので、腕は6日交換、お尻は2〜3日交換を基準にしています。
体に装具をつけるため、どうしても保護テープで覆っている部分がかぶれてしまったり、留置箇所が膿んでしまったり、激しい運動をして引っ掛けて外れてしまったりと、肌トラブルに悩まされていました…。

そこで、そんな皮膚トラブルや装着時のトラブルを少しでも軽減するためにと、活用しているアイテムをご紹介していきます!
全て皮膚に直接使用するもののため、アレルギー体質の方を含め必ずパッチテストを行い、問題のないことを確認してからご使用下さい)

皮膚保護剤【リモイスコート】
こちらは、皮膚のかぶれを軽減する保護膜を皮膚上に形成してくれるスプレーです 。
よく振って、少し離れた場所から均一になるように吹き付けます。
よく乾いたら、その上からセンサやシルエットを装着します。

テープかぶれがひどかった時に購入しましたが、保護膜を作るという性質からか、シルエットやセンサ自体が皮膚にうまく貼り付かず、剥がれてしまい再装着、というトラブルが多く発生しました。
しっかり乾かしたり、装着に慣れるとうまく付けられるようになりますが、やはりたまに失敗してしまいます…。

今は毎回使っておらず、夏場やかぶれのひどい時などに使っており、かぶれや赤み・かゆみは軽減できていると感じます 。
ボトルひとつでかなり長持ちするので、おうちに1本あると便利です!
私はAmazonで購入しており、2021年9月現在¥1660(税込み)での取り扱いがあります ♪


【ハイドロコロイドテープ】
フリーサイズ少し厚めの、シートタイプのハイドロコロイドテープです。
(※体質によってはこのテープ自体でかぶれてしまう方がいらっしゃるので、必ずパッチテストを行ってください!)

我が家では小さく切って、シルエットやCGMの穿刺跡の保護に使用しています。
貼り付け部位が化膿している・しそうな場合は悪化させてしまう恐れがあるため貼らないで下さい)

傷の治りが早く、かなり重宝しています!
また、お尻のシルエットですが、プラスチックのパーツの角が肌に当たる部分があります 。
そこが当たると痛そうなので、このテープをあらかじめクッション代わりに貼っておいて肌を保護しています。

【シルエット before】

【シルエット after】

こちらもフリーサイズのものだと切って使えて便利です!
乾燥してしまうと使えなくなるので、保存は小さいジップに入れて長持ちさせています。
100円ショップに売っているので、見かけたらいくつかストックにと購入しています♪

【エアウォール fuwari】
CGMやシルエットが剥がれないように上からカバーするドレッシングテープです。
びっくりするのがその使用感で、付けている感じが全くしません♪

端から剥がれやすい感じはあるので、大きめに角を落とすようにカットして、端の方まで手でよく手で密着させると剥がれにくくなります。
腕のCGMであるエンライトセンサに元々付属しているオーバーテープは厚みもあり、粘着力も十分なのですが、ややかぶれやすいんですよね!

私自身の肌で試しましたが、2週間程度はしっかり貼りついていたので幼児のモチモチのお肌だとやはり剥がれやすいのかもしれません!(笑)
私はいつもAmazonで購入しており、2021年9月現在50mm×5mが¥923(税込み)での取り扱いがあります。

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エアウォールふわりに変更するとかなりかぶれは軽減されます。
エアウォールふわりの方は場合によっては、数日でテープの剥がれによるメンテナンスが必要になるので、どちらを取るかはその時のお肌次第、にしています。
入浴時間が長い・プール時など水に触れる時間が長いと剥がれやすいので、保育園などでプールがある時はオーバーテープにしています。


CGM装着時等の肌のかぶれを軽減!ホームケアで便利なもの5選 (後編)に続きます♪