☆自己紹介★Eri

こんにちは、Erikoです。
私が糖尿病と診断されたのは17歳、高校3年生の時でした。
最初は2型と言われ『おじさんの病気になった(これも偏見ですね)』とショックを受けましたが、緩徐進行型1型と診断が変わったのは2年後のこと。

なかなか前向きになれず、【普通】でいたくて途中病院をサボったりもして、網膜症を発症。
奇跡的なお医者様との出会いで失明を免れました。
現在はバセドウ病も発症し、闘病の毎日です。

私がこの20数年で思ったこと、この【闘病】という言葉、とても重く感じませんか?
闘病では、1型糖尿病は一生闘わなければいけません。

それよりも、一生一緒に生きていくと考えたほうが、楽だし楽しい!!
ほら、2つも【楽】になったでしょ?
医学の進歩を信じて、楽に楽しく病気と一緒に生きていく。
そんな毎日を過ごしています。

糖尿病だからってできないことは何もない、海外留学を経験し、毎年海外を旅し、スカイダイビングやスキューバダイビングだってできちゃう。(交渉術公開します)
病気になったからこそ人生を大切に生きる事に気付けました。

コラムでは、楽しい病気との付き合い方、血糖コントロールについて、日々の食事で気をつけている事などをお伝えしたいと思います。
少しでも皆さんのお役に立てると嬉しいです♪
よろしくお願い致します。