☆幼児版☆低糖質の食べ物・飲み物6選!(後編)
☆幼児版☆低糖質の食べ物・飲み物6選!(前編)の続きです♪
『森永 おいしい低糖質プリン(カスタード・キャラメル・チーズケーキ)』
カスタード:糖質3.3g
キャラメル:糖質3.3g
チーズケーキ:糖質2.9g
こちらはなんと糖質量が2.9g〜3.3gのプリンです♪
低糖質だから…と思いきや、味もすごく美味しくて満足感バッチリで子どもも大好物です!
息子が食べたところ、純粋にブドウ糖を3g摂った時に比べて、同じ糖質3gでも血糖値の上昇が緩やかでした。
※カスタード味のみカラメル部分に食物繊維が多めに使用されており、炭水化物量としては6gになるものの、食物繊維が影響しないようでしたら他の味と変わらずにチョイスできます☆
1カップの量もちょうど良くて、味も3種類から選べます。
また、賞味期限が元々長く設定されているのでまとめ買いもしやすく、近くのスーパーではお値段も1つ100円以下とおすすめポイントばかり!
我が家の冷蔵庫の常連です♪
使われている糖類:砂糖
甘味料:アセスルファムK・スクラロース
ローソンがあれば即買い!ロカボシリーズ☆
ローソンのロカボお菓子は種類が豊富。
ローソンにこのようなラインナップがある事を全く知らず、1型っ子お友達のママに教えてもらいました!
お菓子だけでなくパンにロカボ表記がされているシリーズもあったりと、ローソンは低糖質食品の宝庫でした。
しかし、ロカボシリーズのお菓子をよく見ると糖質が軽く10gを超えていたり、内容量が少なかったり、食べづらかったりというものもチラホラ…
そこで我が家のお気に入りを2つチョイスしました♪
ナチュラルローソン菓子 『小麦ブランのチョコチップクッキー』
1袋あたり糖質5.5g
1袋全て食べても糖質は5.5gですが、5.5gというとインスリン無しでは少し糖質が多いかな?と感じますよね。
ですが、こちらは小さいクッキーがたくさん入っているのでお皿に半量、飲み物と一緒に出してあげるだけで満足感があってとても喜んでもらえます!
(商品画像は全量です)
袋もチャック式でちょこちょこ食べにもちょうどいい♪
半量だと糖質量は2.7gほどになりますね。
普段気軽に食べられないチョコレート味というのも、うちの子には嬉しいポイントのようです。
※注意点として、食物繊維が8.5g含まれているので総炭水化物量は14gとなります。
食物繊維が血糖値に影響する体質の方は特に注意が必要です。
1袋あたり糖質量4.9g
こちらも使い方や糖質量はチョコチップクッキーと似たような感じで、糖質量が4.9g・食物繊維が8.9g総炭水化物量は13.8gとなります。
(引き続き食物繊維が血糖値に影響する体質の方は注意が必要です!)
こちらも粒が1袋に結構たくさん入っているので小分けにしてあげやすく、チャック式なのも保存に嬉しいポイントです♪
(商品画像は全量です)
普段気軽に食べられないチョコレートが食べられるとあって、息子には大好評です!
今の時期は溶けないように、常に冷蔵庫にストックしています。
もう一点、注意点としてはアーモンドチョコレートは喉に詰まらせる形状のため、咀嚼がまだ上手ではないお子さんには与えないでください。
息子にあげる場合も、私が必ず真横について咀嚼を促す声掛けをしながら、目を離さないようにしておやつタイムを取っています。
歩きながら食べさせたり、誰も見ていないところで1人で食べさせたりするのは大変危険です!
以上、6点の食べ物・飲み物についてご紹介しました☆
いかがでしたでしょうか?
使われている甘味料について、まだ幼い子どもに摂取させるのはどうなんだろう?と思われるものもあるかもしれません。
私も初めはそう思いましたが、甘味料について調べてみると色々な事が分かりました。
長くなってしまうのと、甘味料についての考え方はやはり人それぞれですので割愛しますが(そのうち調べたものだけでも、記事にまとめてみたいです!)私個人としては、適切な摂取量であれば過度に気にすることはないのかなと考えています。
糖質量がゼロやほぼない間食の代表はチーズやゆで卵、サラダチキン、ビーフジャーキー、するめ、ナッツ類、のり類…などですが、どうしても保存がききづらかったり、用意する手間がかかってしまったり、子どもにとってはおやつ感が無かったりしますよね。
そんな中で子どもさんにもデザート感覚で楽しめ、親御さんにとっても新鮮で、取り入れてみたいな〜と思えるものが一つでもあればとても嬉しいです(*´∇`*)
ではではまた〜!
※この記事は幼児に既成の低糖質の食べ物や甘味料の摂取を必要以上に推奨するものではありません。
通常の食事やインスリン療法を身体作りや治療の基本とし、その上で補助的に使用する食品としてライターが便利だと感じたものを掲載しております。
体質やアレルギーなどで合わないものがある場合は必ず避けて下さい。
医師や栄養士から食事指導がある方はそちらの指示に従ってください。