ブドウ糖がオススメですね。
ブドウ糖の粉を水に溶かし飲むことが一番血糖値を上昇させると言われています。
粉のブドウ糖以外にもゼリー状の物やラムネ状の物もあるので、時と場合によって使い分けるのがよいでしょう。またお子様やブドウ糖が苦手な人には、ラムネやジュースなど、自分に合った食べ物を普段から見つけるのをオススメします。
Q&A
もちろん外食OKです!
毎日、糖質を気にしながら食事をしていると思うので、たまには外食をしてストレス発散してください♪
ただし、毎食、毎日はやめましょう。こちらは1型糖尿病に関わらずですが、バランスの取れた食事を心がけましょう。
初めからインスリン補充量の調節は難しいかも知れませんが、必ず慣れてきます。自分で外食した時に、「この食べ物は何単位打った!」などメモしておくことをオススメします。
もちろん可能です。
結婚し、元気な赤ちゃんを産んでいる1型糖尿病の人はたくさんいます。しかし血糖コントロールが不十分なまま妊娠すると、お母さんや赤ちゃんに合併症を引き起こす可能性があるので、正しい知識を持ち、お母さんになるための準備が必要ですね。
いいえ、止められませんので、安心してください。
インスリン注射などは機内持ち込み可能です。たまにエックス線検査や手荷物検査などで引っ掛かる場合がありますが、その場合は「インスリン注射です」と告げていただき、英文で書かれた説明書などのカードを持参しておくと、なお安心できますね。